今年も残り少なくなってきました
- [ リハビリ日記 ]
- 2013年11月5日
今回のブログタイトルをご覧になって、少し違和感を覚えられた方もおられるでしょうか?
まだ、少し早いですかね?
でも、なぜ、私がそう感じたのか・・・あるリハビリ場面を紹介させていただきますね!
遠藤クリニックリハビリセンターでは、作業療法として、
様々な作品づくりに取り組んでいただいております。
そのうちの一つで、人気が高いのがカレンダーの色塗りとなっております。
毎月、担当スタッフが手作りで白地図状態のカレンダーを作成し、
そこに、利用者様が色鉛筆で思い思いに色を塗っていくのです。
出来上がったカレンダーは持ち帰っていただき、
お部屋に貼って実際に活用してくださっている方も多いようです。
と、言うことで、月替わりの1日には既に、その月のカレンダーが
利用者様のお部屋にあるようにしたいわけで、
11月初旬の今現在、早くも?12月のカレンダー作りを始めていただいているのです。
12月のカレンダーは、やっぱりクリスマスの絵柄になっており、
皆さん個性豊かに素敵な色付けをされています。
こんなリハビリ風景を見ながら、上記のブログタイトルを思いついた次第です。
これからも、様々なリハビリ風景を紹介したいと考えています。
乞うご期待!