朝のお迎え風景。

一般的に、階段は昇るのが難しいと思われがちですが、

実は、下る方が難しい場合が多かったりします。

これは、専門的には筋肉の働き方の違いで説明がつく事象

なんですが、デイケアへの通所や外出の際に、ご自宅玄関から

道へ出るまでの段差が難所となってしまう場合が見られます。

 

もちろん、筋力や麻痺の問題により、介助が必要な場合や、

スロープを設置して車椅子を用いる場合も多いのですが、

理学療法士からのアドバイスにより、見違えるほどお上手に

階段を降りてこられるようになったケースを最近、複数例

経験することが出来ました。

 

「リハビリのおかげやで~!」なんてニコニコ顔で送迎車に

乗り込んでいただけると、ホント嬉しくなっちゃいます\(^w^)/