Mr.Childrenツアー。〜未完〜
- 投稿者:スタッフ
- [ お気楽staffのつぶやき☆ ]
- 2015年7月27日
子供の散歩のついでに
ロイヤルオークホテルのカルガモ親子をみにいってきました
子ガモがたくさん親の後をついていきます。
親を探す子ガモの鳴き声が何とも、けなげです。
最近、自分の子供はというと
カルガモのように後をついてくることは少なくなり、
むしろ逆方向に逃げ出し、
捕まえるのに必死な今日この頃です。
「背骨はみんな、曲がっています。」
というと、 びっくりされるかもしれませんが、
ある意味正しいです。
種明かしをすると、
背骨は前から見ると真っすぐですが、
横から見ると曲がっています。
横からみると、アルファベットのSの字を重ねたように
なっています。
首の骨(頚椎)と腰の骨(腰椎)は前に凸のカーブ
胸の背骨(胸椎)は後ろに凸のカーブをしています。
前に凸のカーブを前弯、後ろにカーブしているのを後弯と呼びます。
このカーブがなくなってまっすぐになったり、
過度なカーブになったり、
反対にカーブしている場合は、
背骨の配列の異常ということになります。
ちなみに前からみた状態はまっすぐなので
横に曲がった状態は背骨の配列の異常ということになります。
これは以前からお話ししている側弯と呼ばれます。
6月4日ですので
旧虫歯予防デー、歯の衛生週間です。
なので、少し整形外科と歯にまつわる話を。
骨粗鬆症の治療薬であるビスホスホネート製剤は
骨粗鬆症の第一選択薬であり、
骨粗鬆症治療の中心的な役割を担っており、
整形外科では頻繁に使用する薬です。
しかし、副作用に「顎骨壊死」というものがあります。
歯の周囲の顎の骨が傷んでしまう病気です。
歯茎が腫れたり、骨が露出したり、感染によって膿が出てきたり
する病気です。
ビスホスホネート製剤を内服している方が、
抜歯などの侵襲的な歯科治療を受けた際に発生しやすいといわれています。
ビスホスホネート製剤を長期内服している人は注意が必要で
意見は様々ですが、
抜歯の際には休薬が必要になることが多いです。
普段から口腔内を清潔に保っておくことが必要で、
ビスホスホネート製剤を内服している方は
定期的な、歯科受診をおすすめします。
GWに、熊野古道へ行ってきました*\(^o^)/*
前から行ってみたいと思っていたので、今回このGWにいつもの登山メンバーと行ってきましたー♪♪
メンバーの中に、行ったことのある人はいなかったので、事前に 本やネット情報で調べて、天狗岩を目指すコースにしました( ´ ▽ ` )ノ
観光で行く人も多いみたいだったので、軽装でもいいくらいなのかな〜?とか思いながらも、一応は登山の格好して行ったのですが、、、登山格好して正解でした( ̄▽ ̄)
観光!?いやいや、完全にトレッキングですよ!!
熊野古道といえば、綺麗に並べられた石畳。本当、別世界のような神秘的な道でした!
しかし、ナメていた私達は、石畳の意外とキツイ斜度にゼェゼェ言いながら登りましたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
目的の天狗岩に着いて、ランチタイム♪
やっぱり外で食べるお弁当やコーヒーは、格別です(^_−)−☆
まだ時間も早っかたので、そのままもう一つの岩あお目指しました♪
そう。。これがまた甘かった…
もう一つの岩、おちょぼ岩。そこまでの道のりが、険しいし遠い!!!!!
しかも、全然人がいないし、道も合っているにかわからないくらい、歩いても歩いても着かない/ _ ;
しかし、諦めずにひたすら進むと… 到着!!!!
その苦労の先には、最高の景色がありました(*^◯^*)!!!
ほんっっっっっとうに綺麗でした(≧∇≦)
GWの素敵な思い出ができました☆
指輪をした指(薬指が多いと思いますが)に怪我をした場合、
注意が必要です。
打撲や骨折をした際、当初は腫れが少ないですが、
時間とともに腫れが強くなり、
指がパンパンに腫れあがることがあります。
そうすると指輪がきつくなって、外せなくなってしまいます。
外せないばかりか、指が締め付けられ、
指先の血行障害をきたしてしまうことがあります。
そのような状態が長時間継続することは
非常に危険です。
そのような状態で整形外科を受診された場合は
ひとまず、様々な方法外す努力をするのですが、
ダメな場合は、放置するのは危険ですので、
心が痛みますが、指輪を専用のカッターで切ります。
切った指輪は修理できるみたいです。
怪我をした時には、早めに指輪を外しておくほうがいいです。
なかには、指輪が曲がっていたり、関節の変形で
もともと抜けなくなってしまっている方もいるので
気をつけたいところです。