バリアフリー2014、慢性期医療展2014
- 投稿者:スタッフ
- [ 理学療法士のひとりごと ]
- 2014年4月17日
本日は、『慢性期医療展20014およびバリアフリー20014』へ行ってきました。
車いすや福祉車両、介護食、高齢者用のトレーニングマシンや介護ロボットなど幅広く展示されており、興味津々で、説明を聞いたり、体験したりしました。
朝10時に着いたのに、もう満員!
入場するのに40分もかかりました。
色々ありましたが、2会場も回るとへとへとになります。全部で5会場。
全部見て回るのは難しいですね。2会場見るだけでも3時間はかかりました。
1日で見るなら、残念ですが、ある程度興味のある所に絞ってみる方がよさそうです。
やはり、介護・介護予防関係の展示が多かったのですが、中でも興味をそそられたのが、認知症の体験コーナー。
眼鏡型のディスプレイを装着して、認知症の疑似体験ができるプログラムがありました。
残念ながら、大人気のため、予約でいっぱいで体験できませんでしたが・・・。
展示を見て回ると、医療や福祉関係の機器も社会の情勢に合わせて様々に開発されてきているのがよく分かります。
2・3年前の情報は、もはや古い?というぐらい色々な機器がありました。
我々医療従事者も目を光らせて、最新の情報を取り入れていかないといけませんね。
会場では、こんな屋台もありました。
おいしそうだったので、ポテトやから揚げ、サーターアンダギーなど買いました。
B級グルメなど、こちらも充実?してました。