エコー
- 投稿者:遠藤 徹
- [ 日々の出来事 ]
- 2014年3月13日
新しい超音波エコーがやっと来ました。
内科ではエコー検査は広く行われている検査の一つだと思いますが、
整形外科でもエコー検査が使われるようになってきています。
肩の腱板損傷、足関節の捻挫、レントゲンでははっきりしない骨折、
手足にできた腫瘤、肉離れなどの診断に使用します。
いままで、MRIにたよらざるおえなかったものが、
簡単にリアルタイムで確認ができます。
整形外科におけるエコー検査は、まだまだ奥の深いものだと思います。
日々の診療に生かせるよう、どんどん活用していきたいです。