オーガニックフェスタ
- 投稿者:スタッフ
- [ お気楽staffのつぶやき☆ ]
- 2015年6月9日
子供の散歩のついでに
ロイヤルオークホテルのカルガモ親子をみにいってきました
子ガモがたくさん親の後をついていきます。
親を探す子ガモの鳴き声が何とも、けなげです。
最近、自分の子供はというと
カルガモのように後をついてくることは少なくなり、
むしろ逆方向に逃げ出し、
捕まえるのに必死な今日この頃です。
「背骨はみんな、曲がっています。」
というと、 びっくりされるかもしれませんが、
ある意味正しいです。
種明かしをすると、
背骨は前から見ると真っすぐですが、
横から見ると曲がっています。
横からみると、アルファベットのSの字を重ねたように
なっています。
首の骨(頚椎)と腰の骨(腰椎)は前に凸のカーブ
胸の背骨(胸椎)は後ろに凸のカーブをしています。
前に凸のカーブを前弯、後ろにカーブしているのを後弯と呼びます。
このカーブがなくなってまっすぐになったり、
過度なカーブになったり、
反対にカーブしている場合は、
背骨の配列の異常ということになります。
ちなみに前からみた状態はまっすぐなので
横に曲がった状態は背骨の配列の異常ということになります。
これは以前からお話ししている側弯と呼ばれます。
6月4日ですので
旧虫歯予防デー、歯の衛生週間です。
なので、少し整形外科と歯にまつわる話を。
骨粗鬆症の治療薬であるビスホスホネート製剤は
骨粗鬆症の第一選択薬であり、
骨粗鬆症治療の中心的な役割を担っており、
整形外科では頻繁に使用する薬です。
しかし、副作用に「顎骨壊死」というものがあります。
歯の周囲の顎の骨が傷んでしまう病気です。
歯茎が腫れたり、骨が露出したり、感染によって膿が出てきたり
する病気です。
ビスホスホネート製剤を内服している方が、
抜歯などの侵襲的な歯科治療を受けた際に発生しやすいといわれています。
ビスホスホネート製剤を長期内服している人は注意が必要で
意見は様々ですが、
抜歯の際には休薬が必要になることが多いです。
普段から口腔内を清潔に保っておくことが必要で、
ビスホスホネート製剤を内服している方は
定期的な、歯科受診をおすすめします。
GWに、熊野古道へ行ってきました*\(^o^)/*
前から行ってみたいと思っていたので、今回このGWにいつもの登山メンバーと行ってきましたー♪♪
メンバーの中に、行ったことのある人はいなかったので、事前に 本やネット情報で調べて、天狗岩を目指すコースにしました( ´ ▽ ` )ノ
観光で行く人も多いみたいだったので、軽装でもいいくらいなのかな〜?とか思いながらも、一応は登山の格好して行ったのですが、、、登山格好して正解でした( ̄▽ ̄)
観光!?いやいや、完全にトレッキングですよ!!
熊野古道といえば、綺麗に並べられた石畳。本当、別世界のような神秘的な道でした!
しかし、ナメていた私達は、石畳の意外とキツイ斜度にゼェゼェ言いながら登りましたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
目的の天狗岩に着いて、ランチタイム♪
やっぱり外で食べるお弁当やコーヒーは、格別です(^_−)−☆
まだ時間も早っかたので、そのままもう一つの岩あお目指しました♪
そう。。これがまた甘かった…
もう一つの岩、おちょぼ岩。そこまでの道のりが、険しいし遠い!!!!!
しかも、全然人がいないし、道も合っているにかわからないくらい、歩いても歩いても着かない/ _ ;
しかし、諦めずにひたすら進むと… 到着!!!!
その苦労の先には、最高の景色がありました(*^◯^*)!!!
ほんっっっっっとうに綺麗でした(≧∇≦)
GWの素敵な思い出ができました☆