月別アーカイブ: 2015年1月  23 件

姫路城

大河ドラマは、今年から『花燃ゆ』ですね。

吉田 松陰の妹が主人公で、明治維新をテーマに描かれているようです。

昨年の大河ドラマは、黒田官兵衛。

戦国は興味があるので、毎回欠かさず見ていました。

その黒田官兵衛大河ドラマ館が1月10日で閉館となるため、正月の休み中に見てきていました。

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姫路城も工事がそろそろ終わりそうです。

3月27日にグランドオープンだそうです。

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おむつかぶれ

子育てをしているとみんな悩まされるのが「おむつかぶれ」です。

わが子供も、もちろんあります。

 

その対処方法が アメリカ皮膚科学会のホームページの掲載されていたので

見てみました。 動画も掲載されています。

 

https://www.aad.org/stories-and-news/news-releases/prevent-and-treat-diaper-rash-with-tips-from-dermatologists

 

書かれている4つの要点は・・・

 

1. 汚れたおむつはできるだけ早く交換する。濡れただけでも交換。

 

2. おむつ部分の清拭はやさしく。水と柔らかな布またはアルコールや香料を含まない

乳幼児用ウェットティッシュを使う。

重症の場合は、搾り出しボトルに入れた水を使って、

水圧で静かに洗浄する。洗った後は空気乾燥させる。

皮膚を乾燥させて治癒を図るため、子どもをできるだけ長い間おむつなしで過ごさせる。

 

3. 重篤なおむつかぶれには、酸化亜鉛を含むクリームを塗る。

おむつ交換のたびに拭き取る必要はない。1日の終わりに完全にふき取る。

 

4. 感染の徴候があった場合は、主治医や皮膚科医を受診する。

発熱、水疱形成、膿がでる、治療にもかかわらず治らない、進行するなども含まれるだろう。

痛がる、機嫌がなおらないなども感染の徴候となる。

 

 

しかし、動画の赤ちゃんのように、うちの子供はじっとしていません。

おむつを外すと、掻きまくります(T_T)

この動画のようにうまくいくわけもなく・・・・・

じっとしていられるいい子には参考になるマニュアルです。

じっとできないこどもに「じっとして~!!」と叫びながら

おむつを交換する今日この頃です。

今日の勉強会 hip-spine syndrome

今日の勉強会はHip-spine syndromeに関してでした。

Hip-spine syndromeといわれて、その病気よく知ってますなんて

一般の方は少ないのではないでしょうか?

整形外科ではよく知られた疾患の概念です。

hip つまり股関節と spine つまり脊椎の疾患が関連して起こる疾患の一群を

そう呼んでいます。

これを提唱したMacnabという人は

simple type, complex type, secondary type,misdiagnosed typeの

4つのタイプに分けています。

難しいことはさておき、腰椎と股関節の一方が他方に影響することがあり、

たとえば、

腰椎の配列の異常が起これば、股関節の変形や痛みを生じることがあるし、

股関節が変形すれば、腰椎の配列に影響し、腰痛や坐骨神経痛の引き起こす

ことがあります。

これらの、評価や理学療法のアプローチを勉強しました。

腰だけ、股関節だけを見るのではなく、全体を見る必要があるわけです。

肩の腱板断裂は治らない!?

肩を動かすスジ(腱板)が傷つくことで

肩の関節の痛みや動きが悪くなる 腱板断裂に関しては

ホームページやブログでも紹介させていただいていましたが、

http://www.endo-clinic.or.jp/medical_information/orthopedic_surgery#cufftear

断裂した腱板は一部修復されることはあっても

残念ながら元に戻ることはありません。

なので、今回のブログのタイトルは

ある意味正しいというということになります。

手術をしなければ完全に修復することは困難です。

しかし、断裂したままでも注射や、薬物治療、リハビリによる治療で

痛みや関節の動きが改善することは多いです。

実際、多くの方は(7から8割程度)手術以外の

治療で満足できる結果が得られます。

疼痛が継続したり、十分な関節の動きが獲得できない場合に手術が検討されます。

肩関節の痛みでお悩みの方は、整形外科で相談

じっくり治療されるといいと思います。

ランニングによる障害①

巷ではマラソンブームですが、ランニングによる下肢の痛みが生じることが

しばしばあります。

中高生におこる障害の一つに「シンスプリント」と呼ばれる障害があります。

運動時や運動後に、すねの内側後方のあたりに広く痛みがおこります。

脛骨(けいこつ:すねの骨)の表面を覆っている膜(骨膜)が

周囲の筋肉が繰り返し使われ、牽引されることでおこる炎症です。

脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれています。

スポーツ障害の多くが過度の使い過ぎによるところが多いですが、

この疾患もそうで、急激に練習量が増えたり、固い地面での練習で衝撃が増えると

おこりやすく、足の形や柔軟性の低下なども悪化の原因になります。

痛みが強い場合は、運動量を減らし、運動後はアイシングを行います。

痛みや炎症をを緩和するたに外用薬や消炎鎮痛薬の内服を行います。

足の形を保つために足底板と呼ばれる靴の中敷きのようなものを作成し

装着することもあります。

下肢の筋力トレーニングやすとれっりを行うことで再発を予防していきます。

当院でも筋力トレーニングやストレッチの指導、物理療法による疼痛の緩和などの

リハビリ治療を行っています。

疲労骨折も足におこりやすいので鑑別が必要な疾患でもあり、

注意が必要です。

痛みについての考察 こどもの行動から

整形外科は痛みを扱う診療科ですが、

痛みが精神的なストレスによって悪化することが知られています。

痛みがあるとさらに精神的なストレスとなり、さらに痛みを悪化させる悪循環につながります。

 

最近、子供の行動を見ていて、それを実感する出来事が・・・・

機嫌よく遊んでいるときに、

頭を机で ゴツッ (>_<)

傍で見ている私にはすごく痛そうに見えますが、

少し頭を触るくらいで、すぐに遊びを再開します。

おなかが減ったり、眠たくて、機嫌が悪いときに

頭を軽く コツッ と、ぶつけると・・・・

うぇーーーーーーーーーん!!!

とんでもない声で泣きじゃくります。

 

機嫌によって、小さい子供ですら、痛みの感じ方が違うんですね。

子育ての中にも、整形外科医としての頭を働かせながら、

泣きじゃくる子供をあやす今日この頃です。

今日の勉強会 脊椎手術

今日の勉強会は私の当番でしたので、

経験を踏まえて、脊椎疾患の手術についての話をしました。

腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、

脊椎圧迫骨折、頚椎症、腰椎すべり症、側弯症に対して

どのような手術が行われているか解説しました。

さまざまな手術方法がありますが、

理学療法士たちは普段触れることの少ない内容なので

興味を持って!? 聞いてくれました。

手術は避けることができればそれに越したことはなく、

手術以外の治療で治せるのであればその治療法を選択するのですが、

クリニックの一整形外科医ではあるものの、経験を踏まえて

手術が本当に必要な患者さんには説明し、

手術をすすめたいと考えています。

おでん

寒い!寒い!寒い!と叫びたくなるくらい、寒い日が続きますね( ;´Д`)

そんな寒い日は、温かい食べ物が食べたくなるっ(≧∇≦)

…とゆぅことで!!!おでんを食べに行ってきました♪

 

おでん 遠藤クリニック職員

美味しいし、とても温まれました(^_−)−☆

立山山麓スキー場

開けましておめでとうございます*\(^o^)/*

今年は、年始早々に凄い雪でしたね(O_O)

 

そんな中、年始にボード旅行へ行ってきましたー( ̄▽ ̄)♪

 

今回は、富山県の立山山麓スキー場へ行ってきました☆

とにかく、雪の量が凄かったです!!!!!!

1日目は、とてもよく晴れ、しかもパウダー♡なんとコンディションがいいんでしょうかっ(≧∇≦)

大当たりです♡

雪国 遠藤クリニック職員

雪国 遠藤クリニック職員

本当に絶景で、何回も「最高!最高!」と叫びながら滑りました( ´ ▽ ` )ノ

夜は近くのペンションにお泊り♪
みんなでワイワイ宴会などして、楽しく就寝。

そして次の日も、相変わらずのパウダー♡

こんなにパウダーパウダーのスノーボードは初めてだったので、大大大満足なスノーボード旅行でした*\(^o^)/*♡

大雪!

1月2日。

昨日の大雪から一夜明けて、外を見ると・・・、一面雪国です。

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年賀状を出しに行きましたが、1号線は雪のため大渋滞。

残念ながら、今日は、車での外出は、難しそうです。

 

 

歩道橋は、雪で埋まり渡れません。

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近くの神社に寄ってみましたが、氷が張っています。

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雪の鳥居を写してみました。

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