月別アーカイブ: 2014年6月  14 件

お疲れ様ですね

6月26日の話ですが、「野洲のおっさん」見かけました。

知らない人は何のことやらと思われるかもしれませんが、

滋賀県の誇る!? ゆるキャラですが、今、琵琶湖一周行脚中です。

6月29日に大津港にゴールするみたいですね。

しかし、暑い中ご苦労様です。

見た感じ、すごく疲れてました(^_^;

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写真撮るのが遅れて、小さな後ろ姿になってしましましたが、

哀愁が漂ってます。

 

何事も一つのことをやり遂げるのは大変ですね。

あと少し、頑張って下さい。

椎間板ヘルニア消える!?

腰椎椎間板ヘルニアは、背骨と背骨の間に存在するクッションの役割をする椎間板が

傷ついて飛び出すことで、神経を圧迫し、腰下肢痛を引き起こす疾患です。

 

・・・腰椎椎間板ヘルニアについて

http://www.endo-clinic.or.jp/medical_information/orthopedic_surgery#herniated

 

この飛び出した椎間板ですが、実は自然に縮小するものが結構あることが

知られており、整形外科医の中では常識です。

なかでも、派手に飛び出しているヘルニアほど吸収されやすく、小さくなりやすいです。

ヘルニアによる炎症が起こっているところに、

様々な科学的な物質が反応し、マクロファージと呼ばれる

異物を食べて分解する細胞などが集まり、分解されてしまいます。

なので、自然に治るヘルニアも少なからずあります。

しかし、自然に消退するまでは、当然痛いので、治療が必要になり、

我々の行う治療はその自然経過を損なわず、早期に疼痛の緩和を図る

ことにあると言えます。

高齢者の方のヘルニアは派手な飛び出し方をしているものが結構ありますが、

終板とよばれる椎間板よりも固い部分が一緒に飛び出していることがあり、

固い部分は吸収されにくいので、自然に治りにくいことがしばしばあります。

若年者、高齢者いずれにせよ、手術以外の治療を続けて、症状が改善しない場合は

手術が検討されます。

余呉湖

滋賀ぶらり散策。

余呉湖。

余呉湖は、アジサイ園が湖岸沿いにあります。

車で行くのには、少し狭い道を進んでいきます。

余呉湖を眺めながら綺麗に紫陽花が咲いています。

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長期通所リハビリを利用されている方

今日の勉強会では、長期にわたり当院の通所リハビリを利用されている方の

現在までのリハビリについて、理学療法士が振り返ってくれました。

ご高齢になってからの利用にもかかわらず、すでに10年以上通われており、

様々な疾患があったにもかかわらず、お元気に、近所の大型スーパーの中を

1人で歩いておられます。

ご本人の努力とご家族のご協力のたまものだと思います。

この中で、我々ができたこと、できなかったこと顧みるのにいい機会になりました。

また、このようにお元気ですごしていただける方がいることは、

我々にとって、明日からのリハビリ治療に大きな励みになりました。

散髪(^◇^;)

誰に似たのか・・我が子は筋金入りのいわゆる天然パーマ。

髪の毛が伸びてくると、いろんなところが跳ねだします。

 

何とかすべく、いざ散髪です。

 

もちろん、じっとしていてくれるはずもなく、

恐る恐る切っていきます。

全体を整えるというよりは、跳ねているいるところを切る感じになってしまい、

うまく整いません。

そのうち眠くなってきたみたいで、うつらうつら(-_-)゜zzz…

ここぞとばかりに大胆にはさみを入れます。

 

ズバッと切ると・・・・

 

前髪が一直線に(゜Д゜)

いわゆる、金太郎状態。

 

しまったと思いますが、うまく修正できず。

我が子にすまないと思いながらも、終了。

幼い子だから、金太郎でもいいよなと、むりやり納得しましたが、

やはり間抜けな感じです。

 

しかし、しばらくたつと筋金入りのクリクリ天然パーマが幸いして、

うまい具合に前髪がそろわず、奇跡的にかっこよくなってました。

私の腕のなさを、天パーが救ってくれたのでした。

 

カフェランチ♪

木曜日は午前中で仕事が終わったので、久々にカフェランチをしに、

信楽まで行ってきましたー\(^o^)/

信楽には意外とオシャレなカフェが沢山あるんです♡

今回行ったのは、「かまーとの森」とゆぅcafe+雑貨のお店に行きました♪

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オシャレな空間で頂くランチは格別♡
女子テンションも上がります♡♡

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店内には、雑貨や陶器などの売り物も沢山あります(^_−)−☆

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美味しいし、ヘルシーだし、そしてオシャレな空間…女子の大好物が沢山あるお店でした(^_−)−☆

湿布かぶれ!?②

湿布かぶれはよく起こりますが、

ある患者さんが「湿布にかぶれたました。」と、おっしゃるのでみせてもらうと、

湿布の貼っているところがかぶれている訳でなく、内出血していました。

そんなことが立て続けにありました。

内出血の原因は、おそらくはがすときに、強く皮膚が引っ張られて発生しています。

紫色になっていればすぐ分かりますが、細かい赤い点々の場合(点状出血

と呼ばれるものの場合)もあります。

かぶれと勘違いされることがあるようです。

しばらく湿布を使わなければ自然に治りますが、はがすときはそっとはがすように

注意して下さい。

ひこにゃんに会いに!

ぶらり滋賀散策。

先週は、湖北へ行きました。

米原へ行くのが目的だったのですが、そのついでに色々寄ってきました。

彦根城は、行ったことがあるのですが、ひこにゃんには、会ったことがない。

ということで、会いに行きました。

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時間は夕方。彦根城博物館に登場しました。

なかなか平和な?感じの時間を過ごしました。

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見つけました。

妻がたまたま見つけました。

ありそうでなかったんですよね。

思わず、買ってしまいました。

どうってことないことですが、少しうれしくなってしまいます。

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湿布かぶれ!?

整形外科疾患の治療に、頻繁に使用する湿布ですが、

海外ではあまり一般的でなく、これほど頻用されるのは日本独特です。

簡単に使用でき、副作用も少ないのでいいものだと思いますが、

どうしてもかぶれる人がしばしばおられます。

貼るのを速やかにやめて、湿疹の薬(ステロイド薬や抗ヒスタミン薬など)を

塗ればすみやかに治りますが、注意したい場合があります。

ケトプロフェンと呼ばれる痛みを抑える成分が含まれる湿布を使用する際、

日光に当たる部分に貼ると光線過敏症と呼ばれる皮膚炎を起こすことがあります。

単なるかぶれとはちがい、重症化するものもあります。

湿布をはがしたあとでも、しばらく薬が残っているので、貼っていない状態でも

日光にあたれば皮膚炎を起こすときがあります。

腰など服に隠れるところはいいですが、手や首筋など日に当たる部分はこの成分の

含まれるものは避けるべきです。

日に当たる部分に使用する時は、この成分が含まれていない湿布を

処方するようにしていますが、家に余っていた湿布を使われる場合には注意が必要です。