カテゴリー:院長の子育て奮闘記の記事一覧 33 件

我が家のハローウィン

なにかと仮装で盛り上がりをみせる

日本スタイルのハローウィンですが、

息子がいきなり私の顔を見るなり、

「とりっく おあ とりーと!」と、叫んできました。

(あえて、ひらがなで書きました。どう考えても日本人発音なので)

 

保育園でハローウィンをやったようで、早速影響受けていました。

トリックを選んでもいいのですが、

ここはお決まりのトリートをしたわけなんですが、

手元にふさわしいお菓子がなく、

目の前にあった「最中」をあげときました。

我が家は違う意味で日本スタイルのハローウィンでした。

 

ハローウィンぽくないお菓子をあげたわけですが、

今時珍しく、あんこが大好物の息子は

大喜びで最中を頬張ってました。

 

 

 

図書館

子供が絵本が好きなので、

休みの日に散歩がてらに図書館に行く機会が増えました。

そこで、知った事実ですが、

滋賀県民は図書館をよく利用する県民のようです。

滋賀県は人口当たりの図書館蔵書数が1位、図書館利用者数は2位、

図書館貸し出し冊数は1位となっていて、

図書館が充実しており、最も図書館の本を読んでるみたいです。

本が好きで、勉強熱心な県民性なんですね。

全国一番になかなかならない県ですが、意外なところで1位でした。

私自身は、あまり図書館を利用しませんが、

子供の絵本を大量に借りるようになったので、その順位に最近は貢献しています。

大量に借りれば、子供にそれを繰り返し読まされる、音読の特訓のような

大変な時間が待っていることはいうまでもありませんが・・・・

おとなしくなったかに思えた寝相も

我が家では夜、寝る時に子どもと添い寝をしています

寝相が極めて悪く、これまでは自由奔放に動き回っていた息子も

さすがにこの季節は寒いのか、

親の布団に足を入れて大人しく寝ています

……と思いきや

『イヤイヤ期』真っ只中で昼間は何を聞いても「いや!」と答えているのが、

ついに夜、夢の中でもイヤイヤするようになり

夜中熟睡中に突然「いや~!いや~!」という寝言とともに

地団駄を踏むので脇腹を蹴られる毎日です。

早く暖かくなるよう切に願っています。

ミュージアムに

先日、アンパンマンこどもミュージアムに行ってきました。

大変な人ごみにで、子供ははじめたじろいでいましたが、

すぐに慣れ、走り回る始末。

追っかけるお父さんは汗だく(◎_◎;)

走りまわっていると、偶然にもアンパンマンと遭遇。

アンパンマンに触れることができて

子供は大興奮。

興奮のあまり、アンパンマンをバシバシたたいて、

お姉さんに注意されました。

しつけが悪く、反省です。

お土産には定番のパンを買って帰りました。

アンパンマン、ショクパンマン、バイキンマン、

ドキンちゃん、めろんぱんなちゃんと

定番に続いて、お父さん似のホラーマンを買って帰ることになりました。

アンパンマン キャラクター

うちの子供も、子供の誰もが通る

「アンパンマン」に遅ればせながら、興味を持つようになりました。

キャラクターの名前も覚えるようになりましたし、

アンパンマン体操たるものを踊っています。

 

そんな中、先日、アンパンマンのあるキャラクターを指して

「お父さん」っていうので、何かとみてみると、

 

「ホラーマン」でした。

http://anpanman.jp/sekai/friends/horror.html

 

確かに似てるかもしれないけれど…

何か、複雑な気持ちです。

 

このむしゃくしゃした気分を晴らすため、

「お母さんはどれ?」と聞いてみると

指さしたのが、

 

「オムライスくん」

http://prayer111.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_a44/prayer111/DSCF0653-0d894.jpg?c=a1

「似てる。似てる。」と喜ぶ私。

 

ふと気が付くと、冷たい妻の視線を感じるのでした。

カルガモ親子

子供の散歩のついでに

ロイヤルオークホテルのカルガモ親子をみにいってきました

子ガモがたくさん親の後をついていきます。

DSC_0992DSC_0996

 

親を探す子ガモの鳴き声が何とも、けなげです。

 

最近、自分の子供はというと

カルガモのように後をついてくることは少なくなり、

むしろ逆方向に逃げ出し、

捕まえるのに必死な今日この頃です。

滋賀のパラダイス!

先日の休みを利用して

魚と遊べるパラダイスこと「南郷水産センター」に

行ってきました。

滋賀南部に住んでいる子供にとって、避けては通れない場所です。

幼いころ父親に連れられて、幾度となく行きましたが、

魚を見るのが好きな子供を喜ばせようと、

何十年ぶりかの訪問です。

 

閑散としているかと思いきや、駐車場は車がいっぱいで、

結構、人がいるのにびっくりしました。

 

鯉のえさやりを子供にさせましたが、

怖がるのかと思いきや、

喜んで、結構、勢いよく餌をまきます。

案の定、鯉が幾重にもかさなりあい、今にも陸にのぼりそうです。

自分が子供のころはもっとすごい印象でしたが、

大人になればこんなものだったかなって感じでした。

しかし、他県出身の妻を驚かすには十分でした。

DSC_0985

 

「滋賀のパラダイス」に間違いないです。

ゆっくり飲みたい(T_T)

休日に「カフェ」で優雅なひと時を過ごしたいものです。

 

先日、家族でカフェへ行きました。

優雅なひと時をすごそうと・・・・

なんて甘い考えはすぐに吹っ飛びました(゚Д゚;)

 

一瞬たりとも、子供がじっとしていません。

こちらは子供を押さえつけるのに必死になります。

 

注文したパンケーキが出てきたら、

催促の嵐です。

あちこち、かき乱しながら、食べさせます。

 

もちろん、食べ終われば、前にも増して、

じっとできません。

店内をうろちょろしたがるし、

それを押さえつけるこちらも疲れるので

長居ができません。

 

自分が注文したアイスコーヒーは一気のみです(@_@;)

あつあつのホットコーヒーじゃなくてよかったと思います。

 

最近の外食は本当にゆっくりできません。

小さなお子さんをお持ちの方はみんなそうなんでしょうね。

 

カフェでの優雅なひと時に憧れる今日この頃です。

 

ちなみに、最初にうそをついてしまいました。

行ったのはおしゃれなカフェではなく、家族連れがたむろする喫茶店でした。

ギャングエイジ

ギャングエイジって言葉、ときどき耳にします。

 

小学校中学年くらいになると仲間意識が強まり、

それまでの親や教師への一方的依存関係から抜け出し、

同性・同年代で閉鎖的集団をつくり、合いことば、暗号、秘密などを共有して、

メンバーが役割を分担するという社会的活動がみられるような

世代のことをいうようです。

ギャングのは「徒党・仲間」を意味しています。

 

この本来の意味のギャングエイジではなく、

最近は2歳くらいの反抗期のことを

「ギャングエイジ」と言うこともあるみたいです。

まさにこの「ギャング」はマフィアなどのギャングを意味していると思います。

 

自我が目覚めたわが子は、自分が嫌なものには

徹底的に反抗します。

泣き叫ぶは、暴れまくるは・・・(>_<)

まったく人の言うことは聞きません。

 

まさに ” ギャング!!”

 

おそるべし、ギャングエイジ!

 

かわいいギャングに悩まされる日々が続きそうです。

おむつかぶれ

子育てをしているとみんな悩まされるのが「おむつかぶれ」です。

わが子供も、もちろんあります。

 

その対処方法が アメリカ皮膚科学会のホームページの掲載されていたので

見てみました。 動画も掲載されています。

 

https://www.aad.org/stories-and-news/news-releases/prevent-and-treat-diaper-rash-with-tips-from-dermatologists

 

書かれている4つの要点は・・・

 

1. 汚れたおむつはできるだけ早く交換する。濡れただけでも交換。

 

2. おむつ部分の清拭はやさしく。水と柔らかな布またはアルコールや香料を含まない

乳幼児用ウェットティッシュを使う。

重症の場合は、搾り出しボトルに入れた水を使って、

水圧で静かに洗浄する。洗った後は空気乾燥させる。

皮膚を乾燥させて治癒を図るため、子どもをできるだけ長い間おむつなしで過ごさせる。

 

3. 重篤なおむつかぶれには、酸化亜鉛を含むクリームを塗る。

おむつ交換のたびに拭き取る必要はない。1日の終わりに完全にふき取る。

 

4. 感染の徴候があった場合は、主治医や皮膚科医を受診する。

発熱、水疱形成、膿がでる、治療にもかかわらず治らない、進行するなども含まれるだろう。

痛がる、機嫌がなおらないなども感染の徴候となる。

 

 

しかし、動画の赤ちゃんのように、うちの子供はじっとしていません。

おむつを外すと、掻きまくります(T_T)

この動画のようにうまくいくわけもなく・・・・・

じっとしていられるいい子には参考になるマニュアルです。

じっとできないこどもに「じっとして~!!」と叫びながら

おむつを交換する今日この頃です。